毎年、状況により日程変更しています。ももの花、もも狩り、ぶどう狩りの正確な期間は、シーズンごとにお問い合わせください。
期間 | 種類 | 入園料 |
8月下旬~9月中旬頃 | 巨峰 | 1,300円(税込) |
9月中旬~10月中旬頃 | 甲斐路 | 1,300円(税込) |
10月上旬~10月下旬頃 | 甲州 | 900円(税込) |
甲州
山梨を代表する品種。
鎌倉初期に、山梨県勝沼町(現在の甲州市)に伝来し、日本でもっとも古くから栽培されているといわれている。 適度な酸味と渋みがある、通好みの味。 食べ頃は9月下旬~10月中旬。 ロザリオビアンコ
山梨生まれの皮ごと食べられる品種。
マスカットより大実で、皮離れはやや悪いが果皮は薄く、多汁で非常に上品な味である。
緑系高級ブドウとして人気上昇中。
糖度は極めて高く、20~21度に達し、実に旨い。酸味は少なく香りはない。
熟期は9月上旬~中旬。
甲斐路
別名「赤いマスカット」。
ルビーのような明るい鮮紅色の実で、山梨のぶどうを代表する高級品種です。 糖度が高く、果汁が豊富でみずみずしい。 食べ頃は9月上旬~9月下旬。 |
ミレー(甲斐美嶺)
「レッドクイーン」と「甲州三尺」の掛け合わせ。
県立美術館が多く所蔵する画家ミレーにちなんで「美嶺」と命名される。 種なし。糖度は18~19度。酸味適度で食味爽やか。 食べ頃は8月中下旬、巨峰と同時期に熟します。 巨峰
実が大きいことで、「ぶどうの王様」とも言われ、消費者の人気も高い。「石原早生」と「センチニアル」の掛け合わせ。山梨で生産されるぶどうでもっとも多い品種と言われている。糖度は18度を超える。酸味が適度で上品な香り。食べ頃は8月中旬~9月中旬。
シャインマスカット
果樹研ブドウ・カキ研究部が1988年に(スチューベン×マスカットオブアレキサンドリア)に白南(カッタクルガン×甲斐路)を交配した人気抜群の新登録品種(2003年)。緑黄色、大粒(12~14g)で結実よく、熟期は早く巨峰と同期で栽培容易。肉質硬く崩壊性でマスカット香があり食味優れる。外観よく高級感があり最も将来性が期待される品種である。
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ピッテロビアンコ
古来から有名な品種でイタリア原産の別名「レディーフィンガー(淑女の指)」。
品質極上、果皮薄く、肉質最も緊まり、皮ごと食べられ、コリコリした食感は葡萄と言うよりスモモにも近い味。
糖度は15~16度である。酸味は少なく、香りはない。
熱期は9月下旬~10月上旬の晩生種。
サマーブラック
「巨峰」と「トムソン・シードレス」の掛け合わせ。
種なし。皮は紫黒色。糖度は20%以上、酸度は0.5%程度。 デラウェアの後で巨峰より早い品種です。食べ頃は8月上旬。 紅三尺
「三尺」と「フレーム トーケー」の掛け合わせ。
観賞用品種として有名。 糖度は15~18度。酸味少なく品質優良。香りは少ない。 熟期は9月中旬。 |
※季節により、セット販売の種類と価格は変わります。予めご了承ください。